「 アスリート 」の記事一覧
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世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
2010年に全米オープンを制し、一躍世界のトッププレイヤーに名を連ねるようになったマクドウェル。昨年は欧州でも米国でも勝利を挙げることができなかったが、今季は4月にUSPGAツアー、5月に欧州ツアーで勝利を挙げ調子を上げてきている。今週は全米オープン。2010年の覇者としても好成績を残してほしい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
2012年、マスターズ。M・ウィーア、P・ミケルソンに続き史上3人目のレフティ選手が勝利を挙げた。近年稀に見るドラマチックな展開で最後は林からのミラクルショットで栄光を手に入れたのが、B・ワトソンだ。類まれな飛距離で他を圧倒するプレースタイルは圧巻の一言。今季はまだ調子が上がらず苦戦を強いられているが、これからのメジャーシーズンには頭角を現すだろう。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
2011年、史上初となる欧・米両ツアーの賞金王となったL・ドナルド。172センチ71キロと、外国人選手としてはかなり小柄。決して飛距離は出る方では無くステディなプレースタイルが身上だ。パッティングのスキルもトップランクで、過去には449ホール3パット無しという記録も樹立している。昨年は米ツアーでトラジションズ選手権、欧州ツアーでは、BMW PGA選手権、日本ツアーでダンロップフェニックスと、世界各地で勝利を挙げている。今季はメジャーにも手を届かせたいところだ。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
未だメジャーを獲っていないこと自体が不思議ともいえる国際的なトッププレイヤーのL・ウエストウッド。20代前半で日本ツアーの「三井住友VISA太平洋マスターズ」を3連覇。その当時から強さの片鱗を覗かせている。メジャーには中々縁が無く、実力者故に上位には必ず顔を見せるが、勝ちきれない展開が多い。今季からは米国に移住し、本格的にメジャーを狙う。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
石川遼、R・マクロイとともに“トリプルR”と呼ばれ、世界的に注目されるR・ファウラー。プロ転向の翌年である2010年には優勝こそ無かったが、トップ10に7回入ったことが 評価され、 新人賞を獲得している。もはや、ファウラーのパーソナルカラーとなった、最終日に着用するオレンジ色は、オクラホマ州立大学のスクールカラー。昨年はワンアジアツアーで初優勝を挙げているファウラー。今季は、USPGAツアーで勝利を挙げたいところだ。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
昨年の全米オープンは、実に10年振りのメジャー優勝。昨年は世界ランクが急降下していてマスターズの出場が果たせなかったが、これで5年間のすべてのメジャー出場権を確保。まだまだ活躍してほしいのが、“ビッグイージー”のエルスだ。愛用クラブはセッティングの構成が替わり、3、4Iが中空で評判のアイアン型の新作に移行。ベリーパターを使用しているが「普通の長さに戻す努力はしているし、戻したいとも思っている」とのこと。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
細身の体躯と独特のフォームから繰り出される爆発的な飛距離でファンを魅了するD・ジョンソン。飛距離だけでは無く、アイアンからアプローチ、パッティングまでそつなくこなすトッププレイヤーのひとりだ。大学からプロ転向し3年連続で勝利を挙げたのはT・ウッズ以来の快挙。その、非凡な飛距離で今季はメジャーの勝ち星を掴み取って欲しい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
今シーズンのマスターズでは、ロフトの立ったティショット専用の3W “フランケンウッド”の 使用で注目を集めたミケルソン。かつてはドロー用とフェード用の2本のドライバーで、オーガスタを制しただけあって、この奇策も功を奏すかと思われたが、今一つプレーに生彩を欠き54位タイとなってしまった。今年で43歳となり、プロゴルファーとして円熟期といえるが、その人気、実力、飛距離はまだまだトップクラス。これからも常人が思いつかないようなファンタスティックなプレーでツアーを賑わせてもらいたい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
遂にオーストラリア出身の選手がグリーンジャケットに袖を通した。G・ノーマンをはじめ、ことごとくマスターズで涙を飲んで来たオーストラリア勢。やっとオーガスタの女神に微笑まれた。18番でバーディーを決め9アンダーで先にホールアウトしたスコット。カブレラに最終ホールで追いつかれプレーオフにもつれるも、2ホール目の10番でバーディーを奪い勝利を決めた。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
公私に様々な出来事があり、スランプと呼ばれ復活できないとも言われてきたT・ウッズ。今季は、自身初戦となるアブダビHSBC選手権では3日目にはトップに立ち、優勝こそできなかったが復活の兆しをファンに見せつけた。強いタイガー復活の日を見逃すわけにはいかない。
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