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2015.05.01
キャデラックマッチプレー選手権1日目、松山英樹選手はアレクサンデル・レビ選手に対し、5&4で勝ち、2日目にはフースト・ルーテン選手を2アップで下し、連勝しました。
ここで私が気になったのはマッチプレーの勝敗に使われる表現方法です。
「5&4」と見てどういう表現になるか、皆さんご存知でしょうか?
はじめにマッチプレー方式は、1ホールずつ、勝ったら1アップ、負けたら1ダウン、勝敗数が同じでイーブンと呼ばれています。1ラウンドを回りながら1ホールごとに勝敗が決まり、一方のプレーヤーが逆転不可能となった段階で試合は終了となります。そして「5&4」という表現ですただいまゴルフパートナーではご来店いただくだけで
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が、勝利した松山英樹選手のアップ数が5となり、残りのホール数は4となります。
つまり、松山英樹選手はアレクサンデル・レビ選手に圧勝だったのです。
ぜひ明日も勝って、決勝ラウンドに進み、ローリー・マキロイ選手を破るところをみてみたいものです。
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