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2015.10.23
「ゴルフねた」
こんにちわ!練習に熱が入っているクリーブランド島倉です!!
今日はサンドウェッジの昔話を少ししますね^^
スコアメイクで重要な100ヤード以内のショートゲーム、最近ツアーではウェッジを4本もセッティングしているプレーヤーが増えています。
ですが、サンドウェッジは初めからあったわけではないんです!
「バンカーでのミスをもっと減らせば、自分はもっと勝てる」と、バンカー用のクラブを欲しがったのが「ジーン・サラゼン」
1935年マスターズでは最終日、15番ホールダブルイーグルを出し、プレーオフで優勝したのです。
バンカーショットが苦手だったサラゼンは『飛行機が上昇するときの尾翼についたフラップの動きを見ていて、ソールにバウンスを付けることを思いついた』のは、有名な話です。
そのクラブで翌年(1932)に全英オープンのタイトルを獲得したのをはじめ、プロゴルファーとして史上初の「キャリアグランドスラム」を達成した名選手です。
サラゼンのアイデアを取り入れたウイルソン社が1933年に発売されたのが「SARAZEN SAND IRON」です。
バウンスがつけられたソールが砂を弾いて、ボールをいとも簡単にバンカーから打ち出してくれる。夢のようなウェッジ。
このウェッジが、他社の契約プロすれこぞって使うほどの大人気となりました。このウェッジが今のサンドウェッジの原型と言われています。
ドライバーの飛距離も大事ですがウェッジの1打もドライバーの1打も同じです。大事に打って行きたいですね!!
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