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2015.12.02
どうも~スリクソン好きもりごろーこと森下です。
前回のゴルフネタでダンロップの2代目ゼクシオ(2002)を紹介させていただきましたが、2002年はスリクソンが動き出した年でもあります。日本でスリクソンから最初に発売されたモデルが「201シリーズ」です。
W201ドライバーはヘッド体積が303ccと小ぶりでコントロールしやすい高反発ドライバーです。I-201アイアンもヘッドは小ぶりでドローやフェードを打ち分けられる操作性の良さとソールが丸みをおびているのでさまざまなライからもシャープに振り抜けるアイアンです。
当時、スリクソンブランドの顔であったのが星野英正選手です。ドライバー、アイアン、ウェッジもこの年の開幕戦から使用しました。また、このモデルは開発に時間をかけて作られたモデルだけあって、ツアープロたちに一気に広まっていきました。
また、2002年は加瀬秀樹選手のように「スリクソン」、「ゼクシオ」、「ニューブリード」3つのブランドを混合させて使う選手も多かったようです。
今後もスリクソン好きのもりごろーはスリクソンの名器を紹介していこうと思います。
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