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2016.01.16
どうも~スリクソン好きもりごろーこと森下です。
本日はスリクソンの「Z-TX(2代目)」ドライバーを紹介したいと思います。
このモデルからウエイト調整機能が初めて搭載されました。ウェイト初期設定でソール部ヒールに7gと後方に7gのウェイトが装備されています。(通常は交換ウェイト3gと11gがトルクレンチと一緒に付いています。)
ウェイト交換することで重心深度を調整し、スピン量と打ち出し角を調整できます。
スピン量を減らし、ドロー系の弾道で打つならヒール側を重く、また、球を上げやすくしつつ、つかまりを抑えるなら後方を重くすると良く、自分にフィットできるようになります。他メーカーと違ってスリクソンは専用トルクレンチで45度回すだけで素早く交換できるのも良いですね。
ヘッドも前モデルの「Z-TX」に比べて、重心距離が短く、つかまりやすいのも特徴です。
また、このモデルからデビューした粘りと弾きで気持ちよく飛ばせる「Miyazaki kusala」シャフトもアメリカや日本で多くのツアープロが使用し、話題にもなりましたね~。
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