最近ぶっ飛んだネタを提供してくれないのはゴルフクラブ業界ではなく。。。うちの嫁、さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(・ิω・ิ)もっとリラックスした方が飛ばせるのはゴルフもお笑いもいっしょだぞ!
さて馬の年齢の数え方が変わっても中々なじめないワイ将。PGAツアーではハワイシリーズがシーズンの開幕という気分がこちらも中々抜けません。そんなソニー・オープンでは初日にトップに立ったのは52歳のビジェイ・シン選手。タイガーと競り合って賞金王争いをしていたのは10年以上も前の話です。最強時代が懐かしいです。練習をすごくする選手として有名で、ものすごく可動域も広く腕も長いことが災いしてか、練習風景は右斜め前にペットボトルを置くこと(絶対に右に打ち出さないように)でも有名です。あとは左わきにグローブを挟み込んだりと、とにかくフック対策を強化していることがうかがえます。
クラブ契約は長らくクリーブランドの顔でしたが、元クリーブランドゴルフの社長のグレッグ・ホプキンス氏が作ったホプキンスゴルフのアイアンやウェッジを使用しているようです。ドライバーは左に巻きにくいエアロバーナーTPのようです。
パターは中尺のイメージもけっこありましたがマスターズを制したときはハンドファーストに構えやすいネック形状のパターでほぼ無名だったダンディパターというのを使用したことでも話題になりました。その後同じく練習の鬼、片山晋吾選手もそのパターを使用していましたね。私も実際にそのパターを手にしたことがありますが、あの時買って保存しておけば・・・と今頃悔やんでおります(笑)
そして出身はフィジーということで日本ツアーでも活躍していた(去年は3試合ほど出場の記録はありました)ディネッシュ・チャンド選手は弟分のようであります。
ゴルフは健康で丈夫な体があれば長くプレーできるスポーツであることを表現している選手です。調子が良ければいつでも勝てるという力強い発言もあるようです。昨年調子を落としていたブラント・スネデカー選手やルーク・ドナルド選手も調子は上向きなようで益々PGAツアーは層の厚みがあるツアーになっていると感じる話題でした!
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