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2016.08.11
こんばんわ。最近美味しいそばを食べたくて仕方ないクリーブランド島倉です。天ぷらそばがいいな^^
さて、ちょっとこわーいお話。
「先調子」「中調子」「元調子」などシャフトの調子で自分に合ったシャフトを選んでいる方は多いかとおもいます。
が、実際一番しなる部分の中でほんのちょっと手元側にしなるポイントがあったりするだけで、呼び方が変わってしまいます。つまり思っているようなシャフト全体の動きとは異なる可能性があるのです。><
実際のところ、元調子のシャフトは手元が柔らかいシャフトが多く、先調子のシャフトは先が柔らかいシャフトが多いです。が、中調子に関しては中調子でも手元が柔らかかったり先が柔らかかったりと、さまざまなので注意が必要です。
では、どのようにしてシャフトを選んだらよいのか。
やさしいメーカーの取り組みを一つ目安としてここでご紹介します。
「IFC」インターナショナル・フレックス・コード。こちらはダンロップスポーツが自社ブランドの「MIYAZAKI」シリーズから記載をはじめた数値で、シャフトの4ヶ所に分けて硬さを計測し、4桁の数字で表すというものです。
例として従来のフレックス表記と合わせると①がAフレックス③がRフレックス⑤がSフレックス⑦がXフレックス⑨がXXフレックスといった感じでしょうか。
例えば「MIYAZAKI Kusala BLACK61(S)」のシャフトだと3566といった表記になる。
この場合は手元がRフレックス他の部分がSとXの間の固さになる事から、一般的に言われる元調子のシャフトとなります。
現在はMIYAZAKIのシャフトにしか記載はありませんが、いずれ全てのシャフトにこの記載が施されれば簡単に思ったシャフトを選ぶことができますね!!
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