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2016.08.12
・・・とは言いながらも、昔からクセッ毛に悩まされた私はサラサラのストレートヘアーに憧れたものです。(*´д`*)ハァハァ
しかし髪を伸ばす行程の中途半端な状態でいつも挫折し、結局ショートヘアに落ち着くアッキーエタナカでしたwww
そんなわけで本日の『魁!ゴルフ塾』はウェッジのネックについて勉強してみようと思います。
ウェッジには「ストレートネック」と「グースネック」という形状の違いがあります。実に微妙な違いですが、この二つは別物であります。
グースネックとは・・・?
・1枚目の画像でも分かりますが、シャフトの軸よりフェースが後方に位置しているのがグースネックです。曲がっているようにも見えますね。
特徴として、
①球のつかまりが良い(確かに!)
②高麗芝のように球が浮きやすい場合に適している。
③球を低く打ち出して転がしやすい。
・・・などです。
かつては、青木功プロや尾崎将司プロに愛用され日本では多く使われていたという事ですが、最近ではストレートネックが主流となり生産するメーカーも少なくなっているらしいです。
では、ストレートネックとは・・・?
2枚目の画像がそうです。少し構え方が悪くて分かり辛いですが(スミマセン;;)シャフトの軸とフェースが一直線になっています。「出っ歯」と呼ばれる事もありますね。刃が出ているので沈んだ球も拾いやすいのが特徴です。その他の特徴としましては、スピンをきかせやすい、高い球を打って止めやすいという事があります。
今はストレートネックが主流といいましたが、グースネックも負けてはいません。グースユーザーからは
「アプローチの距離感もつかみやすい!」
「バンカーから楽にでやすい!」
「構えやすい!」
など喜びの声もあります^^♪
ちなみに、ストレートでもグースでも「・・・う~ん・・・」という方にはセミグースネックというのも実はありますw どちらの特徴も兼ね備えたタイプなのでお試しいただくのもいいと思いますよ~
当店オススメのグースネックウェッジは3枚目画像のこちら!
ミズノユーラスブラックショット50°、55°
フォーティーンC-030シリーズです!どちらも出来の良いいいウェッジですので是非お試しいただきたいです^^
お盆期間も元気いっぱい営業中です!ご来店心よりお待ちしておりま~す☆