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2016.08.27
子供ってやたらシール好きですよね。私にもそんなカワイイ時代がありました。後の事など1ミリも考えず、ところ構わずシールべたべた!きれいにはがせず中途半端に残ったシールの跡が悲惨な状態で今も残っております。
というわけで、アッキーエタナカの『魁!ゴルフ塾』!本日はクラブに貼るシールについて勉強したいと思います。
簡単手軽にクラブをチューニングする方法の一つに、ウェイトを貼る方法があります。わずか数グラムの鉛を貼る事で、クラブのバランスや球筋を変える事ができます。
貼る場所によってウェイトの効果は違ってくるので、位置も大事です。
では、どこに貼ったらいいんでしょう???
①スライスを防止したい!(画像のピンクのシール)
ドライバー→ヘッドのヒールサイド アイアン→バックフェースのトゥ側
重心距離が短くなるのでコントロール性が高くなります。
②フックを防止したい!(画像の黄色シール)
ドライバー→ヘッドのトゥ側 アイアン→バックフェースのヒール寄り
重心距離が長くなるのでヘッドの軌道が安定します。
③ボールを上げたい!(画像の緑シール)
ドライバー→ソールの後部 アイアン→バックフェースの中央底側
重心深度が深くなり、ボールが上がりやすくなります。
・・・という風に、ただ貼るだけでお悩みがサクッと解決する事もあるんです!球筋が変わればスコアアップにも影響大ですよね^^
クラブは気に入っているけど弾道やバランスが何だか気になるという方は鉛シールでお手軽チューニングしてみませんか?
当店にも色々種類ご用意してま~す^^
では、本日はここまで!ナイスカントリー♪
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