SHOP BLOG
2016.12.13
こんばんは~アッキーエタナカです(・-・*)
もうすぐクリスマスですねー。非リア充の私には特に気になるイベントではないですが、色んな所でクリスマス仕様になっているのを見ると微妙に心がざわつきますw
さて、本日の『魁!ゴルフ塾』は久しぶりに真面目な内容、なんと!シャフトについて勉強してみようと思います。先日テルーさんもスピーダーについて取り上げていましたが、今回は『NSプロモーダスシリーズ』をピックアップしてお届けいたします!
モーダスはプロをはじめ、上級者向けにデザインされ、ツアープロ達の特別な要望に応える形で設計されたようです。主な種類は105,120、システム3・125、130と異なる剛性ごとに最適なシャフト重量を設定されています。以下の画像は日本シャフトのHPに掲載されていたモーダスの剛性分布図です。
これによると、重量によって調子も剛性もそれぞれに違いがあり、細かく設計されているのが分かりますね。なので、モーダスを選ばれる際にはただ単に重量だけではなく、自分の求める性能やスイングの弱点をしっかり把握しておく必要があると私は思います。
105・・・軽量で速く振れる⇒ヘッドスピードが上がる!といった効果を可能にし、「強弾道で方向性が安定している」などなど評価も高いです。
120・・・低めの中間剛性で粘りで飛ばす!がコンセプトとなっています。NSプロ950だと物足りない、手元側のしなりや、ヘッドの重みを感じたいという方にオススメです。
130・・・120とは真逆のタイプで高い中間剛性で弾きのパワーをもっています。中間部分もかなり肉厚の設計になっております。ダイナミックゴールドなみの重量がありますが、振り心地は意外と軽く感じ、あまりヘビーさは感じられないみたいです。
システム3・125・・・120のシャフトに重量感を求め、プロ・上級者のニーズに応えられるように作られています。手元側のしなりに加え、先端部の剛性を上げることでスピンのかかりすぎを制御し、吹き上がりにくい弾道で打てるそうです。(マーク金井さん談)
よく、NSプロ950とどう違うの?と聞かれます。おおまかですが、モーダスシリーズは950より重量があり、ダイナミックゴールドよりも軽めです。手元側がしっかりしている950に対し、モーダスは手元側にしなるポイントのある設計となっています。なので振った感じ、弾道、インパクトのタイミングは全く違うものになると思います。シャフトのワンランクアップを狙っている方にはとても良いシャフトではないでしょうか(゚▽゚)!
赤でデザインされたロゴもかっこいいですよね(*^.^*) ご自分へのクリスマスプレゼントにモーダスいかがですか?無理やりクリスマスにこじつけたところで本日はここまで!最後まで読んで頂きありがとうございました!
~1年間頑張った自分へご褒美買いの季節到来~
12/12(月)まで!!
【年末大感謝!レシート投票祭!!】
「ゴルフパートナー福井米松店」LINE@始めました↓
FBはこちらから↓
福井米松店 http://www.facebook.com/golfpartner536
R8金沢店 http://www.facebook.com/golfpartner585