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2017.01.08
こんばんは~( ゚▽゚)/ アッキーエタナカです!
楽しかった冬休みもそろそろ終わりですね。
さて、本日は『魁!ゴルフ塾』再開です☆(゚∇゚☆)(☆゚∇゚)☆ 皆様、また私のお勉強にお付き合いくださいね!
本日は『ドライバーのヘッド』についてお話してみましょう。ドライバーには「ディープフェース」「シャローフェース」の種類があることはご存知だと思います。では、それぞれの形の特徴はどういったものなのでしょうか?
ドライバーの形はヘッドのどこに重心位置を持ってくるかで変わってきます。重心位置は弾道にも大きく影響しています。
・シャローフェース・・・ペタンとした平べったい形です。一般的にやさしいといわれるモデルはこの形状の物が多いです。重心の位置は低く深い設計のものが多く、高い弾道を打ちやすいです。直進性も高く曲がりづらいというメリットも(*゚ー゚*) とにかくコースでミスを減らしたい!高い弾道でキャリーのあるボールが打ちたい!という方はシャローフェースが良いかも・・・
・ディープフェース・・・フェース面が厚くて塊感のある形です。どちらかというとアスリート向けのモデルに多い形みたいですね。風に強い弾道で着地してから転がりも多いです。ボールをコントロールしてドローやフェードを打ちたい!ランのある強弾道を打ちたい!という方は是非このタイプを使ってみては?
ゼクシオやPHYZはシャローヘッドですね。今までシャローヘッドで打っていた方がタイトリストやスリクソンZ525などを打って「球が全然上がらない」「めっちゃ曲がる」というのはやはりその方の求める弾道とヘッドタイプが合っていない可能性もあります。シャフトの関係もあるので一概にヘッドタイプだけで決めつけはできませんが、今後のドライバー選びに少しでも参考になればと思っています。
それでは!本日はここまで!また次回お会いしましょう~^^
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