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2017.01.13
こんばんは!最近車のバッテリーが上がってしまい、先日数年ぶりに新しいバッテリーに換えました!ついでにワイパーもお願いしま~す♪と車屋さんに頼んだら、ワイパーがあまりにも劣化していて「今までよく使えてたね・・・」と苦笑いされたアッキーエタナカです。この気温の下がる時期、みなさんも車のメンテナンスは怠らずに!
さて、本日の『魁!ゴルフ塾』はゴルフクラブの『芯』について勉強したいと思います。各メーカーから新モデルがでると、よく『スイートエリアが〇%アップ』など謳われているのを見られた事があると思います。そもそもスイートエリアってどこよ?というお話もからめてみます。
まず『芯』とは、ヘッド内部にある重心からフェース面に向かって伸びた垂線がフェース面と交わった1点です。フェース面でもっとも効率の良い打点となり、どんなに大きなヘッドでも芯は大きくなりません。また、重心位置によって芯の位置は変わるので必ずしもフェースのど真ん中に芯があるとも限りません。
スイートエリアとは、芯で打った時と比べて「エネルギー効率の伝達が落ちづらい面」の事を表します。『芯が広い』とは、このエネルギーの効率の良いエリアが広い事を指しています。ちょっと分り辛い説明かもしれませんが下の画像でわかりやすくスイートエリアを表しているので見てみてください(゚▽゚)
また、芯を外した時にどこで打ったかでボールへの影響も変わります。例えば、芯よりフェース面の上⇒打ち出し角が高くなり、バックスピンが減る、芯よりトゥ側⇒右に飛び出しやすくフック回転がかかりやすい、という効果があるそうです。
プロや上級者の方でも毎回確実に芯に当てるとは限りませんが、高い確率で打てるのでミスへの強さよりは操作性を重視する方が多いそうです。でもやっぱりミスに強いクラブの方が嬉しいですよね(*゚ー゚)> 今のモデルはやさしさを強調した物も多いので、初心者やあまりゴルフが得意じゃない方もクラブの選択肢は多いので、どんどん試してみてくださいねヽ( ´ ▽ ` )ノ
それでは!本日はここまで!また次回お会いしましょう☆
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