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2017.01.19
こんばんは~( ゚▽゚)/ アッキーエタナカです!
先日の雪で福井のゴルフ場もクローズになっている所が多くなりました。今はひたすら練習期間です。体の固いこの時期だからこそ励もうと思っております。
さて、本日の『魁!ゴルフ塾』は今話題のシャフト「アッタスパンチ」について勉強したいと思います。実際私は振った事はありません。てか、振ったところでどうなのかなんて私に分かるはずもないので、色々調べてみた内容をお届けいたします。
まずは発売元の「USTマミヤ」の製品情報→「飛距離を求める叩けるシャフト」というのがコンセプトです。手元~中間部の剛性をマイルドに設定する事によってタイミングをとりやすくしなり感もあるとの事でした。
では、実際に試打をした人達の感想を見てみましょう!
◎マーク金井さん⇒M2ドライバー 9.5° 45.5インチに5(S)を装着。
シャフト先端部側が硬めに仕上がっているのとトルクが多めなのが影響している。掴まり過ぎを抑えたシャフト。左のミスを軽減したい、ミート率を安定させたい人にオススメ!
◎アナライズ・T島さん⇒M1ドライバー 46.5インチに6(S)を装着。
手元側を重くしているカウンターバランス設計で長尺にも対応している。切り返しでしなりを感じ、タイミングがとりやすい!インパクトにも厚みがある。ボールを上げる感じではないけど、操作性に優れ叩いて飛ばせるシャフト!
◎ティーチングプロのQP(キューピー)さん⇒ドライバーは不明。6(X)を装着。
先端部が硬くミスヒットに強い!手元~中間部が大きくしなって飛距離を伸ばしてくれそうな動き。手元が柔らかいのに芯を外しにくい!
◎堀越良和プロ⇒切り返しでシャフトが正しいスイング軌道に導いてくれる。いわば「スイングが良くなるシャフト」コントロールできるスピード感なのでゆっくり降って、左へのミスを嫌うゴルファーに向いている。
以上、アッタスパンチを試打したプロ達の意見でした。みなさんベタ褒めですね(ノ゚ο゚)ノ 以前のアッタス3(サンジョウ)の後継モデルともいわれていますが、それよりもさらにタイミングが取りやすくなっている!というのが皆さん共通の意見でした。という事は決して難しいシャフトではなさそうです。むしろ優しさも感じます。昨年惜しまれながらも亡くなった吉本新喜劇の島木ジョージさんの様に、一見コワモテだけどカワイイ。定番ギャグは「浪花名物パチパチパンチ」ネーミングも同じじゃないスか!(笑)黄色と黒のタイガースカラーで何だか大阪を感じるシャフトでした(´▽`)
新モデルのクラブとの相性もいいそうですよ!では、本日はここまで!また次回お会いしましょう~☆
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