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2017.02.03
ちょっと風邪気味のテルー田中です!今日は久しぶりに天気がいいですね~♪オープンしているゴルフ場もいくつかありますので、このゴルフ日和のチャンスを逃さずいつでもラウンドに行ける準備は必要ですね!
いつでもできると言えば沖縄や九州地方の方はほとんど年中ゴルフができる気候ですよね。うらやましいです。先日会社の研修旅行で沖縄に行きましたが、この時期でも20℃ぐらいの気温で過ごしやすかったです。私は沖縄でのゴルフが初めて。「パームヒルズゴルフクラブ」と「琉球ゴルフ倶楽部」の2ラウンドしました。やはり福井に比べれば暖かいせいか、体が動き、ドライバーもかなりいい感じに振れました!しかし!!ここで一つ落とし穴があったんです!それが、芝の違いでした!みなさんも知っての通り、日本ではグリーン上の芝は大きく分けて「高麗芝」(下記の写真では右)と「ベント芝」(下記の写真では左)の2種類があります。(ティフトン芝(バミューダの一種)など別の種類を採用しているコースもあります)まず高麗芝は、姫高麗という種類で、日本芝(和芝)の一種になり、芝の特徴は、暑さに強く寒さには弱いです。(暖地型)冬になると芝は枯れて茶色くなるので寒い地域とは相性が悪く、北海道ではほとんど使われていません。葉は細く硬いので、摩擦力が強くなり、芝が生えている方向と反対からボールを転がすと、抵抗が大きいので「芝目がきつい」という表現をします。逆目からパッティングすると、カサカサと音を立てて転がっていくようなイメージです。
また、「ベント芝」は、葉は柔らかく細めで、葉の密集度も濃くきれいな緑色になります。あまり芝目が強くないので、傾斜通りに転がってくれるイメージです。
沖縄のゴルフ場は高麗芝で、いつも行っているゴルフ場とはまた違った感触のグリーンで、傾斜とライン、芝目(順目・逆目)によって打つ強さが変わり悩まされました(><)
やっぱりパターは一番大事なクラブ「パットイズマネー」の言葉どおりにどんなグリーンであっても安定したスコアメイクをできるようにこれからも頑張っていこうと決めたテルー田中でした(^^)/
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