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2017.02.25
こんばんは~( ゚▽゚)/
『1粒にレモン○個分のビタミンC』とか『コップ1杯で1日分の野菜』とか、簡単に栄養がとれるような謳い文句に簡単にのってしまうアッキーエタナカです。
私は別に歴女(レキジョ?)とかではないですが、先日何気に観ていたテレビ番組で『徳川家康』の健康術のような内容の物をやっていて、それがなかなか凄かったのでこちらで披露したくなりました(笑)
戦国時代、当時の平均年齢は37~40歳だったそうです。そんな中、徳川家康は75歳まで生きたというのは結構有名な話ですよね。今でいうと大体100歳くらいだそうです。
戦国時代後期、1600年の関が原の戦いでは家康62歳!そして石田光成勢に勝利したわけですが…。その元気の素は一体何だったのか?!そんな内容でした。
◎徹底した食事管理!
家康は夏でも温かい物を食べており、変わったもの(珍味とか?)や時期外れの物は絶対食べなかったそうです。織田信長から時期外れに送られてきた桃に一切手を付けなかったそうです。
◎徹底した薬管理!
そうまで食に気を付けていても、あまり胃腸の調子は良くなかったらしく、自分で何種類もの漢方を調合し、それを欠かさず飲んでいたそうです。
◎徹底した運動生活!
鷹狩りや水泳など結構スポーツ好きだったみたいです。中でも毎日必ず乗馬を楽しんでいました。まぁ当時の車代わりですよね。現代ではシニアの方に乗馬がブームで、かなりの運動量があり、筋肉の強化にも役立つそうですよ。1回馬には乗ってみたいですね~。
と、まあ現代人にも通ずる健康管理をかなりマメに行っていたそうです。後大事なのは『気力』!関が原の戦いに勝利はしたものの、まだまだ家康を狙う武将達は多く、しかも皆はるかに若い!家康は絶対その者達より長く生きてその者達の最期を知る!という目標(?)気持ちを持ち続けたそうです。それが毎日の健康管理に一層やる気を持たせたんでしょうね。結果、家康よりもずっと若い武将達が40歳~50歳で亡くなっていき、家康はその後、大阪夏の陣で豊臣軍を完全に制圧し翌年75歳で亡くなりましたとさ。今でこそ健康寿命を延ばすためのいわゆる健康志向というものが当たり前のようになっていますが、500年以上前からそういう考えを持ち見事天下人となった家康は改めて凄い人物ですね。
私の祖母ももう少しで100歳!1日でも長く生きていてほしいです。あまり胃腸が丈夫ではない祖母が常備している胃腸薬を私も常にもっています。漢方なので即効性はないですが、お腹が辛い時や胸焼けに効きます!そしてスポーツ!今年はゴルフ頑張って体を動かしていこうと思います。健康の事、真剣に考えなきゃいけない年齢なので…(笑)皆さんも家康を見習って、健康管理見直してみませんか?では、本日はここまで!また次回お会いしましょう~( ゚▽゚)/
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