■ゴルフダイジェスト ドラコン日本選手権 日本一決定戦！
　2011年9月18日(日)@東名カントリークラブで開催された『2011ゴルフダイジェスト ドラコン日本選手権 日本一決定戦 SUPPORTED BY NEXGEN』において、NEXGEN契約の山崎泰宏ドラコンプロが333ヤードで準優勝となりました！

３月から始まった地方予選でポイント上位の選手に準々決勝に出場する権利が与えられます。
NEXGEN契約の安楽プロ、巽プロはポイント２位・３位のため準決勝から山崎プロも９月４日に行われた大会２位で準決勝からの権利を得ました。
ポイント上位10名と準々決勝から勝ち上がった選手、合計２４名を２グループに分け準決勝が行われ、それぞれのグループから上位３名が
決勝トーナメント進出、敗者復活戦から２名が決勝トーナメントに進めるというルールです。

【準決勝Aグループ】
グループ分けの抽選でNEXGEN契約プロ３名がAグループに入ってしまいました。
・最初の組みで登場の山崎プロ記録なしで敗者復活戦へ。
・安楽プロ、321ヤード４位で決勝トーナメント進出ならず敗者復活戦へ。
・巽プロ、327ヤード２位タイで決勝トーナメント進出決定。

【準決勝Bグループ】
・NEXGEN使用の高田選手、347ヤードでBグループ１位通過。
・昨年この大会準優勝の岩瀬選手、記録なしで敗者復活戦へ。

【敗者復活戦】
・準決勝で敗退した18名中、上位２名が決勝トーナメント進出。
・山崎プロ、338ヤードで１位通過。決勝トーナメントへ。
・安楽プロ、残念ながら記録なし。
・岩瀬選手。残念ながら記録なし。
・今季ポイントランクトップの南出プロも記録なしで決勝進出ならず。
・ポイントランク１位南出プロ、２位の安楽プロが敗退するという波乱が起こりました。

【決勝トーナメント】
・決勝進出８名中NEXGEN使用者が３名。メーカー別では決勝進出者の使用率Ｎｏ.１です。
（NEXGEN３名、ワークス１名、リンクス１名、フォレスタ１名、マスダ１名、フライングキャット１名）
決勝はトーナメント方式で行われ、巽プロは１回戦で飯塚プロに破れ５位タイ。山崎プロはNEXGEN使用の高田選手と１回戦戦い山崎プロが準決勝進出。高田選手５位タイ。
山崎プロの準決勝の相手は現役大学生の落合選手（年齢差20歳）でしたが見事破り決勝進出。

決勝の相手は準決勝Aグループで354ヤード飛ばした和田プロ。
山崎プロの333ヤードに対して和田プロは348ヤード。
全身テーピングで昨晩から針治療をしながら試合に出場し準優勝した山崎プロおつかれさまでした。
24日にはLDJの日本一決定戦が鹿児島で開催されます。
 

■お客様の声から生まれたレベルUPを目指せるクラブ！ミズノ「EURUS（ユーラス） RX」ブリヂストン「POTENCIA（ポテンシア）Newing」を同時発売！
　ゴルフパートナー全店、及びゼビオグループのゴルフショップであるヴィクトリアゴルフでは9月16日(土)より、大手メーカーとの共同開発クラブ、ミズノ「EURUS（ユーラス）RX」とブリヂストン「POTENCIA（ポテンシア） Newing」を同時発売いたします。

　ゼビオグループであるゴルフパートナーはこれまでも、マルマン社、ミズノ社とクラブを共同開発してきましたが、このたび、さらに進化したクラブ、ミズノ「EURUS（ユーラス）RX」とブリヂストン「POTENCIA（ポテンシア）Newing」を同時発売します。最新モデルから中古クラブまで取扱うゴルフパートナーは、様々なお客様からのご要望をお聞きできる環境、及び過去の膨大な販売データから、双方を組み合わせて新たな視点からクラブ作りが出来ないかと考え、人気の価格帯や必要な機能など各種分析・研究し、ミズノ社・ブリヂストン社との共同開発を実現いたしました。

　｢EURUS｣は、2010年に初代を発売後、ゴルフパートナードライバー部門、アイアン部門では月間販売数が18ヶ月連続第1位(2010年3月～11年8月)に君臨し、ＦＷ・ＵＴ部門でも2010年6月以降、15ヶ月連続第1位を記録し、今もなお更新し続けています。これは、ミズノブランドに裏付けされた技術力と価格のバランスが幅広い層の支持を得ている証です。今回は、ミズノブランド第二弾｢EURUS RX｣に加え、新たにブリヂストンブランド｢POTENCIA Newing｣を投入し、さらに幅広い層に支持頂けるようなラインナップを形成いたしました。

【ミズノ　EURUS RX】
●企画コンセプト：
それぞれのクラブのやさしさを徹底追求。初代からやさしさは継承。かつ基本が身につくオーソドックスなモデルをリーズナブル価格で提供。最重要ポイントの安心感と番手間のつながりも重視。セット内でのパフォーマンスを最大限に高めた。
●工夫点：
ヘッドの直進性を高めるために初代以上に慣性モーメントを高めた（直進性を高めた）。その分、シャフトのトルクをしめて、必要以上にねじれないようにし、安定性を高め、高い打球音にすることにより、聴覚でも飛距離を感じさせる工夫・設計。

【ブリヂストン　POTENCIA　Newing】
●企画コンセプト：
見た目からもやさしく感じられ（構えやすく、当てやすく、上がりやすいイメージを感じさせる形状）、かつ振りやすさにこだわった重量設計。
●工夫点：
クラブ重量をドライバーで300ｇ以下に、同時に長さも、45.5インチとし、「軽いから長くても振れる⇒長い分H/Sが上がり飛距離が出る」という今流行りのスペックをこの価格帯で実現！シャロー設計による低重心化とヒールバック側にステンレスウェイト配置で球のつかまりやすさと上がりやすさを追求した。

｢こころを動かすスポーツ｣をグループステートメントとするゼビオグループは「お客様の期待を超えるサービス」を目指し、ゴルファーにとって「高品質・低価格」な商品をご提供できるよう商品開発でも革新を続けてまいります。

商品の詳細はゴルフパートナープライベートブランドサイトhttp://www.gp-nexgen.jp/を参照ください。