SHOP BLOG
2025.11.04
ではトッププロの展示パターをどんどん見ていきましょう。ただ、鑑賞の後には、ショップの行列に並ぶ必要がある。そして表彰式の時間も近付いている。落ちつくんだ、素数を数えて落ち着くんだ。
まずはジョーダン・スピース選手。こちらの選手の代名詞と言えば、軟鉄で009と呼ばれる丸みを帯びたアンサー(ニューポート)形状。(009はキャメロンスタジオの郵便番号からきています)大好きなアダム・スコットとジェフ・オギルビー選手が使っていた同じパターを15歳から使っているとの事。
また、素材違いでダマスカスで作られたものや、2015年マスターズ優勝記念で21本だけGSSで作られたものも展示がありました。トップブレードに1本のサイトライン。これだけは譲れないというか、15歳からパター変えていないんですよね。私もそんな1本を手に入れたい...
続いては皆大好きアダム・スコット選手。同選手、今は残念ながらLAB GOLFのパターを使用していますが、FUTURA Xの形状は異様でしたね。しかし、長尺で小雨が降るマスターズのグリーンで最後のパットを決め初優勝したのが、とても感動的でした。
キャリア初期はホワイトタイガーなんて呼ばれ方をしていて、ピン型も使っていたよね~。懐かしい。
そしてデイビス・ラブⅢ世と言えばニューポート。インスパイヤードシリーズで2003年にニューポートビーチ型のモデルも市販されていました。色褪せることのない、ピンアンサー型、ニューポート型。ゴルファーを惹きつける謎な魅力があります。サイトドットやラインが無いのがポイントですね。
![]()
そして、アーノルド・パーマー御大。PGAツアーの礎を築いたレジェンド、キングでございます。L字パター以外を使っているシーン見たことあります???写真はアホそうな顔が映りこんでしまってすいませんm(__)m
と、まあ、こんな感じで紹介していくとあと3回はプロのパター紹介が続く事になってしまいますが、お付き合いくださいませm(__)m
続く...

![]()