【本日のゴルフネタ】~デビッド・デュバル選手編~
最近、お友達から「インスタグラムしないの~?」と言われましたので、やろうかなと思っているヨリー藤村です。インスタと言えばハッシュタグで遊べるということで(フェイスブックでもできますよね)今日はこの選手にまつわるハッシュタグとそれぞれの解説で遊んでいきたいと思います。
「デビッド・デュバル選手」
#全英オープン覇者
#世界ランク1位
→それまでメジャーにはなかなか勝てず、無冠の帝王と呼ばれてしまっていたが、2001年のロイヤルリザム・アンド・セントアンズ・ゴルフクラブで行われた全英オープンで優勝!その後、日本でダンロップフェニックストーナメントでの優勝を最後にスランプに陥ってしまう。
#ナイキゴルフ最初の看板プロ
→それまでナイキのゴルフシューズは発売されていたが、ゴルフクラブがいつ発売されるのか?という期待の中で、ナイキゴルフの二大看板プロとしてT・ウッズと共にメーカーのアスリートイメージを盛り上げた。ナイキフォージド275ccのドライバーで300ヤード飛ばすパワーフェードという言葉も盛り上がった。
#パワーフェード
#シャットフェース
#ルックアップ
→フェードは飛ばないという常識が、反発の良い大型チタンヘッドや(高反発クラブ)により新しい流れとなった。現在のクラブの使い方にもマッチする、フックグリップからのトップでのシャットフェース、ルックアップしながら左に振り抜いてのパワーフェードは見ていて気持ちが良かった。
#現役時のサングラスと現在のお洒落な黒ぶちメガネ
#ゴルフ解説者としての新たなキャリア
→試合中は表情を隠す為なのか、真っ黒のサングラスがトレードマーク。今で言うマーク金井さんみたいなサングラス。最近ではゴルフネットワーク現地解説者のポジションが板についてきて、そこではお洒落なメガネが新しいトレードマークになりつつあるのか?
#モメンタス
黄色い重いシャフトでおなじみのクラブ練習器具のプロモーションをしていた。
#パターのソールにスリット
キャメロンのインスパイヤード by D・デュバルモデルや2001年全英オープン優勝記念モデルにはソールにスリットが入っています。その後、ソールにスリットが入ったモデルは「ビーチ」として定着していきます。このパターの底に入った溝は打感(音)を高く変化させる意味合いがあるのではないでしょうか。