2016年6月 アーカイブ
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2016/06/20(月)
【社会貢献活動レポート】東日本大震災被災児童自立支援 震災5年チャリティー企画 The Gary Player Invitational, SOK Japanへの参加
ゴルフパートナーは今年、3月19日~22日から4日にかけて開催される震災復興最大級のイベント「東日本大震災被災児童自立支援 震災5年チャリティー企画 The Gary Player Invitational, SOK Japan」に参加致しました。被災より5年を迎え、ゴルフを通じて笑顔になる子供たちの姿に、勇気とパワーをもらいました。
東日本大震災被災児童自立支援 震災5年チャリティー企画 The Gary Player Invitational, SOK Japanについて
本企画を運営するSOK(Support Our Kids) JAPANは、アイルランド、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、サンマリノ共和国、スイス、ニュージーランド、フランス、ベルギー、ポーランド共和国、計11カ国の駐日大使館、外務省と連携し、海外ホームステイや異文化交流を通し、将来の復興を担っていく子ども達の自立の後押しに取り組んでいる組織です。このプロジェクトは、10年間の継続プロジェクトとして2011年に発足し、子ども達が自らの手で明るい未来を切り拓いていく事を支援しております。
■The Gary Player Invitational, SOK Japan
http://support-our-kids.org/gpi/index.html
■Support Our Kids(サポートアワーキッズ)プロジェクト
http://support-our-kids.org/about/
震災被災者の子供たちにゴルフクラブを提供
イベント会場となった霞ヶ関カンツリー倶楽部会場内にて、ゴルフパートナースタッフから参加した被災者した子供たちに、ネーム入りのゴルフクラブセットを提供。もらった子供たちが満面の笑みで喜んでくれました
日 時:2016年3月22日(火)8:00~14:30
場 所:霞ヶ関カンツリー倶楽部
http://www.kasumigasekicc.or.jp/
霞ヶ関カンツリー倶楽部で配布している様子
配布用のハーフセットを準備している様子
開会式で原辰徳氏より子供たちが激励の言葉を貰う様子
ゲーリープレーヤー氏から子供たちへ直接熱烈指導!
参加キッズがゲーリープレーヤー氏を囲んで記念撮影
会場最寄りの「日高プラスワン練習場店」スタッフが会場でお手伝い!
今回会場となった名門 霞ヶ関カンツリー倶楽部の最寄り店として2015年10月30日にオープンした「日高プラスワン練習場店」が全面協力し、会場に来られた子供たちに賞品のハーフセットとイベント専用ネームプレートをお渡し致しました。
事前に申し込みした子供たちがもらったハーフセットに早速自分たちの名前が刻印されたネームプレートをつけ、嬉しそうに霞ヶ関カンツリー倶楽部の手入れの行き届いた素晴らしいコースに駆け出す子供たちの後ろ姿を頼もしく感じることができました。
日高プラスワン練習場店
http://www.golfpartner.co.jp/9057/
大会専用オリジナルネームプレートを作成
本イベントでは、ゲーリープレーヤー氏の承諾の元、専用ネームプレートを作成し、参加した子供達はもちろん、大会実行委員の原辰徳氏(前読売巨人軍監督)や三枝成彰氏(作曲家)、横尾要氏(プロゴルファー)に提供させていただきました。
■会社概要■(2016年2月末日現在)
設立日:1999年6月30日
資本金:6億7,323万円
代表者:石田純哉
事業内容:総合ゴルフショップ「ゴルフパートナー」運営、練習場、及びフランチャイズチェーン事業