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2025.11.15
毎度~ヨリー藤村です('ω')ノ
ブログイップスになっています。イップスというより、キャメロンフェスのブログを最後まで書き切った若干の燃え尽き症候群かもしれません。今日からまた平常運転できるよう、習慣を取り戻す!N〇Kをぶっ壊す!←うちの子がTV見て真似するの勘弁して(涙)
さて、今日は、キャメロンフェス以降に撮り溜めた写真からネタを引っ張り出すのであります。ある日のお買取り、何やらパターの箱らしきお持ち込みがありました。我々、査定員は箱を見ると、色めき立ちます。ただ年代が明らかに昔過ぎると、それ程の価値が無いものが多いので、難しいところなのですが。こちらは↓どうでしょうか。まだ期待が持てそうです。
表を向けると↓ティアドロップか...しかし下の方に金色でサインが!?
そうですフレッド・カプルス選手です。現在はベティナルディのブレード系パターを使用しているイメージがありますが、その前はテーラーメイドのロッサシリーズで同じくブレード系の中尺で、私の中ではそのイメージが強い選手です。赤黒の中尺パターグリップね。
こちら箱から出てきたのは細身のブレードタイプ。シリアルは314/1000本。錆は店頭に出す頃にはもう少し綺麗になっているはず。
同選手、1992年マスターズ優勝のYOUTUBEを確認しましたが、確かにこのような形状のパターを使っています。パターをプラプラ持って歩く姿が素敵でした。しっかし出場選手のほとんどが、こんなブレード系のパターを使っています。近年、大型マレット系がマスターズのグリーンを制しているいるのは、本当に不思議な感じがします。
このパター↑フェースの縦方向にロールが付いています。真ん中付近が盛り上がっているのです。入射角が安定していなくても転がりが安定するような仕組みでしょうか。
グリップもフルノーマルでした。1000本限定のパターですが、状態も加味して超お値打ちです。キャメロンフェスのパター達とは金額的な落差が凄いですが、こういった歴史のあるパターも、また味わい深さがありますね。さよならさよならさよなら(@^^)/
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