「 ドライバー 」の記事一覧
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世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
今シーズンのマスターズでは、ロフトの立ったティショット専用の3W “フランケンウッド”の 使用で注目を集めたミケルソン。かつてはドロー用とフェード用の2本のドライバーで、オーガスタを制しただけあって、この奇策も功を奏すかと思われたが、今一つプレーに生彩を欠き54位タイとなってしまった。今年で43歳となり、プロゴルファーとして円熟期といえるが、その人気、実力、飛距離はまだまだトップクラス。これからも常人が思いつかないようなファンタスティックなプレーでツアーを賑わせてもらいたい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
遂にオーストラリア出身の選手がグリーンジャケットに袖を通した。G・ノーマンをはじめ、ことごとくマスターズで涙を飲んで来たオーストラリア勢。やっとオーガスタの女神に微笑まれた。18番でバーディーを決め9アンダーで先にホールアウトしたスコット。カブレラに最終ホールで追いつかれプレーオフにもつれるも、2ホール目の10番でバーディーを奪い勝利を決めた。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング3~
公私に様々な出来事があり、スランプと呼ばれ復活できないとも言われてきたT・ウッズ。今季は、自身初戦となるアブダビHSBC選手権では3日目にはトップに立ち、優勝こそできなかったが復活の兆しをファンに見せつけた。強いタイガー復活の日を見逃すわけにはいかない。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
Charles Howell III(チャールズ・ハウエル III)
2000年にプロ転向。翌01年にはノンメンバー(シード権無し)で153万ドルを稼ぎ出し、堂々のシード入り。これは当時の記録にもなっている。ショットメーカーとして有名だが、いまだ2勝しか挙げていない。今年33歳と脂が乗り始める頃だけにそろそろ3勝目が見たい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
ティショットを曲げまくっても奇跡的なリカバリーで全米アマの称号を勝ち取った暴れん坊のR・バーンズ。プロ転向後、なかなか良い成績を残せなかったが、2009年の全米オープンで3日目に首位に立ち、実力の高さを見せつけた。2010年からは上位に顔を見せることもチラホラ。魅力的なプレースタイルだけに今後も注目したい!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
ジュニア時代から注目されていたが中々結果が出せずにいたオーストラリアの天才A・バデリー。タイガーも取り入れ今最も注目されている左軸打法をいち早く採用したのがこのバデリー。昨季、4シーズンぶりの勝利を挙げ、左軸打法にも磨きが掛かっている。要注目だ!!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
独特なフィニッシュとショートテンパー(短気)、そしてアグレッシブなゴルフスタイルで人気のあるR・サバティーニ。そんなキャラクター先行の彼だが、昨年にはツアー6勝目を挙げている実力派の一人だ!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
シニア入りまであと5年となったD・トムズだが、そのキレの良いスイングはまだまだ 健在。昨年も平均ストロークは69.71で9位と飛ばないながらも、ハイアベレージをキープしている。シニア入りの前に、もう数勝挙げたいところだ!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
日本でプレー後、2000年からPGATOURに本格参戦したK.J.チョイ。2002年には、2勝を挙げ一躍トップ選手のひとりに。飛距離はないが、安定したショットで確実にトップに絡むプレースタイルは多くのアジア人の見本にもなっている。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
昨年の後半戦に2勝を挙げ、賞金ランキングとFedEx Cupランキングで2位に入る大躍進。 一躍トップ選手の仲間入りを果たした、W・シンプソン。 マスターズでは振るわなかったが、今季はメジャー勝利を目標にしたい!
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