世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
2011年度版のツアープロのスイング!! 世界や日本のツアーで活躍したあのプロのスイングを徹底紹介。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
Charles Howell III(チャールズ・ハウエル III)
2000年にプロ転向。翌01年にはノンメンバー(シード権無し)で153万ドルを稼ぎ出し、堂々のシード入り。これは当時の記録にもなっている。ショットメーカーとして有名だが、いまだ2勝しか挙げていない。今年33歳と脂が乗り始める頃だけにそろそろ3勝目が見たい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
ティショットを曲げまくっても奇跡的なリカバリーで全米アマの称号を勝ち取った暴れん坊のR・バーンズ。プロ転向後、なかなか良い成績を残せなかったが、2009年の全米オープンで3日目に首位に立ち、実力の高さを見せつけた。2010年からは上位に顔を見せることもチラホラ。魅力的なプレースタイルだけに今後も注目したい!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
ジュニア時代から注目されていたが中々結果が出せずにいたオーストラリアの天才A・バデリー。タイガーも取り入れ今最も注目されている左軸打法をいち早く採用したのがこのバデリー。昨季、4シーズンぶりの勝利を挙げ、左軸打法にも磨きが掛かっている。要注目だ!!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
独特なフィニッシュとショートテンパー(短気)、そしてアグレッシブなゴルフスタイルで人気のあるR・サバティーニ。そんなキャラクター先行の彼だが、昨年にはツアー6勝目を挙げている実力派の一人だ!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
シニア入りまであと5年となったD・トムズだが、そのキレの良いスイングはまだまだ 健在。昨年も平均ストロークは69.71で9位と飛ばないながらも、ハイアベレージをキープしている。シニア入りの前に、もう数勝挙げたいところだ!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
日本でプレー後、2000年からPGATOURに本格参戦したK.J.チョイ。2002年には、2勝を挙げ一躍トップ選手のひとりに。飛距離はないが、安定したショットで確実にトップに絡むプレースタイルは多くのアジア人の見本にもなっている。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
昨年の後半戦に2勝を挙げ、賞金ランキングとFedEx Cupランキングで2位に入る大躍進。 一躍トップ選手の仲間入りを果たした、W・シンプソン。 マスターズでは振るわなかったが、今季はメジャー勝利を目標にしたい!
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
M・ウィア、P・ミケルソンに続き史上3人目のレフティとしてのマスターズチャンピオンに輝いたB・ワトソン。 300ヤードをゆうに超えるビッグドライブと繊細なタッチのショートゲーム、アグレッシブなプレースタイルなど、スターになり得る要素は全て揃えている。まだまだ荒削りな部分も多いが、ポストタイガー、ミケルソンの最右翼と言えよう。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
日本人3人目のUSPGAツアー勝利者の今田。その優勝も2008年のこと。飛距離の不足で成績不振が続いているが、持ち前の感性溢れる絶妙なアプローチと性格無比なパッティングでシード権を維持している。今季は4年振りの勝利を目にしたい。
世界のトッププロたちのスイング集~ザ・アスリートスイング2~
現役女子大生でツアー優勝を果たし、一躍トップ選手の仲間入りを果たした佐伯。強い弾道の大きな飛距離と強い心が武器だ。複数回優勝を遂げ、賞金女王争いに名乗りを上げたい。