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買取コラム連載

知っておきたい!中古クラブ買取の世界

中古クラブアドバイザーコラム Vol.10

店舗での買取とネットの個人間売買、どっちがお得?

2022年も残りわずかとなりました。秋のゴルフシーズンも佳境に入り、12月のトーナメント最終戦『2022ゴルフ日本シリーズJTカップ』が終了すると、すぐにクリスマスシーズンがやって来ます。店舗だけでなくネットショップやフリマアプリ、オークションサイトなどの個人間売買を利用してお買い物をされる方もいらっしゃるでしょう。

ゴルフクラブの買取についても、以前と比較してフリマアプリなどを活用される方が増えています。普段から不要なものを出品することに慣れている方や、店舗にクラブを持ち込んで査定を受けることを面倒に感じる方は、フリマアプリなどを利用されるケースが多いと思います。

お客様にとって買取(売却)の選択肢が増えることは良いことですが、正しい情報や選択肢を持って大切なクラブを『送り出す(売却する)』ことをおすすめします。

下表は『ゴルフパートナー(店舗)』と『フリマアプリなど(個人間売買)』での買取(売却)のメリット・デメリットをまとめたものです。

ゴルフパートナーとフリマアプリなどでの買取(売却)の比較(※)

ゴルフパートナー(店舗) フリマアプリなどの個人間売買
メリット
  • 中古相場とプロの目利きを反映した買取金額を算出
  • 即日現金化できる
  • 買取成約時に5%のポイント還元
  • 自宅から出品できる
  • 人に会わなくて済む
  • 売却価格を高めに設定できる
デメリット
  • 来店が必要(注1)
  • 中古相場をもとに買取金額が算出されるため、希望価格と乖離する可能性がある
  • いつ売却が成立するかわからない
  • 手数料や発送費用、梱包材費用などがかかる
  • ゴルフクラブ用梱包資材が必要

※ゴルフパートナー調べ

注1:店頭買取の他、宅配買取もあります。

フリマアプリなどの魅力は、お店に行かなくても自宅から出品が可能であることと、ご自身の考えを反映した希望売却価格で出品できることです。希望価格を高めに設定して出品し、落札されることもあるようです。

デメリットは、いつ売却が成立するかわからないことです。購入者の希望価格と乖離があると、いつまでも売却が完了しません。また、希望どおり高めの価格で売却できたとしても、そこから手数料や費用などの経費がかかることもあり、売却価格が手取り額とならないケースが多いようです。さらに、ゴルフクラブ用の梱包資材を準備するのも容易ではありません。

一方でゴルフパートナーでは日々買取を行い、目利きができるスタッフが 中古の相場価格をもとにクラブを査定し、買取金額を算出します。買取が成約した場合はその場で現金をお支払いしますし、ポイント会員にご入会(無料)いただければ、買取金額の5%のポイントを還元します。ただし『中古相場を基準にした買取価格』であるため、お客様が相場よりも高めの買取価格を希望されている場合は査定価格と乖離することがあります。

そのため『買取価格が安い』と感じる方もいらっしゃると思いますが、ゴルフパートナーでは中古クラブ市場全体の相場をもとに買取金額を算出していることをぜひご理解いただきたいと思います。

また、本コラムvol.6(『中古クラブアドバイザー』は中古市場の『防人』という話)でもお伝えしていますが、インターネット上の個人間売買では一部の悪意ある出品者により模造品(ニセモノ)の流通が増えていますので、ご利用の際は十分ご注意ください。

模造品の見極め方をご紹介 ニセモノクラブ研究室

『フリマアプリなどのメリット・デメリット』や『お客様の希望額と相場価格の乖離』について、より丁寧に説明できるのがゴルフパートナーの社内資格である『中古クラブアドバイザー』です。わかりづらい中古相場や多様化する買取(売却)方法についても、丁寧にご説明します。ご相談だけでも構いませんので、ぜひお近くの中古クラブアドバイザー在籍店舗にご来店ください。

厳しい試験に合格したスタッフだけが名乗れる『中古クラブアドバイザー』はいわば「中古クラブのスペシャリスト」であり、現在全国に約220名おります(2022年11月末現在)。

中古クラブアドバイザーが在籍している店舗は下記ページでご確認いただけますので、ご不要になったクラブがあれば、ぜひ無料査定にお持ちください。ここからは、『中古クラブアドバイザーの声 vol.10』をご紹介します。

中古クラブアドバイザーの声 vol.10ゴルフパートナー 横須賀店
津谷 勇希さん
(2022年11月現在)

―― 津谷店長の経歴を教えてください。

津谷 2013年に入社し、いきなり東京の大型旗艦店である新橋日比谷口店に副店長として配属されました。とても忙しい店舗でしたが、当時の店長や先輩からクラブの知識や買取のノウハウなど、さまざまなことを学びました。新橋日比谷口店で約3年間勤務した後で浜松町店へ異動し、そこで初めて店長になりました。さまざまな壁にぶつかりながらも、おかげさまで徐々に力を付けることができました。2019年に横須賀店へ異動して店長となり、現在に至ります。

―― 津谷店長が中古クラブアドバイザー資格を取得しようと思ったきっかけを教えてください。

津谷 「買取の資格制度として『中古クラブアドバイザー』を設ける」という話を聞いて「まずは私が率先して取得しなくては」と思い、真っ先に試験に申し込んで取得しました。ゴルフパートナーのビジネスモデルにおいて「買取」は非常に重要な要素であり、同時にお客様からクラブ買取について信頼を得ることも非常に重要です。「私は買取に関して専門知識があります」と証明できることは、私だけでなくお客様にとっても大きなメリットだと思います。

―― 津谷店長の横須賀店では、全国最多の4名の中古クラブアドバイザーが在籍しています(2022年11月末時点)。スタッフの皆さんは、なぜ『中古クラブアドバイザー』を取得しようと考えたのでしょうか?

津谷 現在横須賀店では、社員だけでなくアルバイトスタッフもさまざまなクラブをお客様にご提案しています。その中で、店長として一人でも多くのスタッフが「買取の専門知識があります」とお客様に証明できればと考えました。スタッフもそれに賛同してくれ、決して簡単な試験ではありませんが、積極的に受験してくれました。横須賀店では、最終的にスタッフ全員の取得を目指しています。

―― 資格取得前と後で、スタッフの皆さんやお客様の反応など、変わったことはありますか?

津谷 資格の取得にあたり、見落としがちな点や改めて確認できた点が多く、日々の接客やお客様とのやり取りの際にもしっかり活用できています。買取が成約した際も、以前よりも査定金額の理由について自信を持ってお伝えできるようになりました。お客様がご納得いただいた姿を見ると、スタッフにも資格の取得をしてもらってよかったなと感じます。

―― 最近は、個人間売買やネットオークションでゴルフクラブを買取に出される方が増えています。店舗での買取のメリットやお客様との具体的なエピソードがあれば、お教えください。

津谷 確かに、最近はさまざまな個人間売買のサイトやサービスがありますが、想像以上に手間や費用がかかり、売買が成立しても入金に時間がかかると聞きます。また、購入者との間でやり取りが生じ、発送後にトラブルが発生することもあるようなので、意外と根気が必要です。

一方でゴルフパートナーでは買取が成約すると、その場で現金をお渡しします。個人間売買の際にかかるさまざまな諸経費を考慮すると、ゴルフパートナーでの買取金額との差はあまりありません。

―― 最後に、横須賀店で、今最も欲しい買取クラブは何ですか?アピールも含めてお願いします。

津谷 どのクラブをお持ちいただいても嬉しいのですが、今は特にレディース用クラブをお持ちいただきたいですね。最近はコロナ禍の影響もあって、ゴルフを始める方や再開される方が多いのですが、中でもゴルフを始める女性が特に多いからです。

ゴルフを始める女性の需要は中古クラブ市場にも向けられているため、お店としてレディース用クラブは用意しておきたいところです。現在横須賀店では買取自体を強化していますが、レディースクラブの買取は特に注力しているので、使わなくなったクラブやご自宅で眠っているクラブがあれば、ぜひ無料査定にお持ちください!

中古クラブアドバイザー

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