新品クラブ、中古クラブが豊富なゴルフショップはゴルフパートナー

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

新品クラブ、中古クラブが豊富なゴルフショップはゴルフパートナー

買取コラム連載

知っておきたい!中古クラブ買取の世界

中古クラブアドバイザーコラム Vol.11

【緊急速報】STEALTH(ステルス)シリーズのニセモノクラブにご用心!

2022年2月に発売され、大ヒットしたテーラーメイド『STEALTH(ステルス)』シリーズ。ドライバーにカーボンフェイスを採用するといった斬新な設計と、特徴的なカラーリングで大きな話題を呼んだクラブでした。お使いになっている方も多いのではないでしょうか。

先日、ゴルフパートナーはニセモノのSTEALTHドライバーとレスキュー(ユーティリティ)を発見したため、徹底解析を行いました。一見、本物にしか見えないクラブ。本物とニセモノはどのような違いがあるのでしょうか?

皆さんには、見極めのポイントをぜひ習得していただきたいと思います。今回真贋について解説するのは、『中古クラブアドバイザー』の近藤真也さん。動画による解説なので、本物とニセモノの違いが良くわかるはずです。

< ①ステルス ドライバー コピー品見極め動画 >

※動画内の「買取マイスター」は旧資格名称になります

< ②ステルス レスキュー コピー品見極め動画 >

※動画内の「買取マイスター」は旧資格名称になります

いかがでしたか?

見た目の違いもさることながら、素材の違いからその部位を叩いた際の『音の違い』も見極めの重要ポイントとなります。一見本物にしか見えないクラブでも、本物とはまったく異なる素材で造られていることもあるため、注意が必要です。十分ご注意下さい。

インターネット取引の拡大に伴い、ニセモノクラブの流通も拡大傾向にあるといわれています。お使いのゴルフクラブが本物かどうか心配な方は、ゴルフパートナーの『中古クラブアドバイザー』在籍店舗へお気軽にお問合せ下さい。

厳しい試験に合格したスタッフだけが名乗れる『中古クラブアドバイザー』はいわば「中古クラブのスペシャリスト」であり、現在全国に220名以上おります(2022年12月末現在)。

中古クラブアドバイザーが在籍している店舗は下記ページでご確認いただけますので、ご不要になったクラブがあれば、ぜひ無料査定にお持ちください。ここからは、『中古クラブアドバイザーの声 vol.11』をご紹介します。

中古クラブアドバイザーの声 vol.11ゴルフパートナー 谷和原インター店
関口 義弘さん
(2022年12月現在)

―― 関口店長のゴルフパートナーでの経歴を教えてください。

関口 2005年12月に入社し、1年間は副店長として販売・買取業務と店舗マネジメントを学び、2007年より多摩ニュータウン通り店の店長になりました。その後、東京都内・千葉県・茨城県の店舗を運営し、2014年より岩手県に初出店したタケダスポーツの水沢店に配属されました。翌2015年にはネクサス北上店の立ち上げに携わり、2017年から静岡県の富士宮バイパス店に勤務。2018年には群馬県の伊勢崎店を立ち上げ、2019年より現在の谷和原インター店で店長を務めております。

―― 関口店長はゴルフパートナーの店長の中でもベテランですが、改めて中古クラブアドバイザーの資格を取得しようと考えたのはなぜでしょうか?

関口 ゴルフがとにかく好きでゴルフパートナーに入社して17年経ちましたが、その間にたくさんのクラブを見てきました。私よりゴルフ歴が長い方もたくさんいらっしゃいますが、これから始める人やゴルフ歴の浅い人は過去のモデルや名器などをあまり知りません。そのような方にゴルフクラブの良さや歴史などを伝えていく立場になったということもあり、この機会に自分自身も勉強して、より確かな知識を伝えられるようになりたいと考え、資格を取得することにしました。

―― お客様のクラブを査定する際に、関口店長が一番意識していることや気を付けていることは何でしょうか?

関口 「お客様がどのような思いでそのクラブを購入されたのか」を理解することです。そのクラブを使って良かったこと、上手くいかなかったことなどをヒヤリングすることで、お客様の思い出と一緒にクラブを買い取ることを心がけています。私もゴルフをやりますので、そのクラブの特徴をお客様と共有して、クラブの知識を交えながら「こんなことはありませんでしたか?」とお聞きすると、お客様が共感してくださることがあります。「この人にクラブを預けても大丈夫」と思っていただけるよう、信頼関係を築くことも大切だと思います。

―― 今回のコラムのテーマは「STEALTH(ステルス)の偽物」ですが、近年は店舗でも偽物クラブの査定が増えていますか? また、偽物クラブを買い取らないために関口店長が取り組んでいることはありますか?

関口 私が入社した2005年頃は偽物がほとんどなかったと記憶していますが、2008年頃から人気モデルの偽物が出回るようになりました。現在のクラブはメーカーが正規品であることを証明するための加工などを施していますが、それでも真贋を見極めるのが難しいものもあります。コピー品情報を確認することはもちろん、疑わしいクラブは重量・バランスが正規品と相違がないか確認し、自分だけで判断することが難しい場合は他のスタッフに確認を依頼したり、ゴルフパートナー本部の査定課にコピー品情報の照会を依頼したりすることもあります。

―― 最近のコピー品は本当に精巧になってきていると聞いています。ゴルファーが偽物クラブを使わないために、気を付けることや注意すべきことはありますか?

関口 最近はインターネットでの購入が非常に簡単になっており、価格も店頭よりも安く販売されていますが、ゴルフクラブは正規代理店で購入するのが安心です。中古ゴルフ業界では「コピー品撲滅活動」を実施し、ゴルフパートナーもコピー品撲滅を宣言しております。コピー品が楽しいゴルフライフを台無しにすることのないように、信頼できるゴルフショップで購入することをおすすめします。

―― 最後に、谷和原店で今最も欲しい買取クラブは何ですか?アピールも含めてお願いします。

関口 最新モデルだけでなく、往年の名器など「珍しいクラブ」は特に買取を強化しています。谷和原店はオープンから14年経ちますが、オープンから一貫して「他の店では購入できない商品」を取り揃えることを心がけており、遠方よりわざわざ足を運んでいただくお客様もたくさんいらっしゃいます。その中でも「スコッティーキャメロン」は非常に人気があり、品薄状態が続いています。希少モデルも多いですが、1本1本丁寧に査定させていただきますので、ぜひ一度谷和原店にお持ちください。

中古クラブアドバイザー

このコラムに関連するおすすめコラムはこちら

メニューを閉じる

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る